Weingut Karl Erbes
Ürziger Würzgarten Riesling Spätlese Trocken 2021 カール・エルベス
Ürziger Würzgarten Riesling Spätlese Trocken 2021 カール・エルベス
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SOMMELIER SELECTION
辛口なのに、薄くない。
モーゼルの熟度を味わうリースリング。
きれいな酸。
シュペートレーゼらしい厚み。
そして、モーゼルらしい軽やかさ。
Ürziger Würzgarten Riesling Spätlese Trocken 2021は、
熟したブドウの豊かさを持ちながら、
重たくなりすぎない辛口リースリングです。
WHY I SELECTED IT
「辛口=シャープ」ではないことが分かる一本。
辛口リースリングというと、
酸が高く、細くシャープな味わいを
想像するかもしれません。
しかし、このワインはそこに
シュペートレーゼらしいブドウの熟度と厚みがあります。
酸はきれい。
それでも、ぎすぎすしていない。
果実の厚みがありながら、
重たくなりすぎない。
酸と熟度の両方を感じられるところに、
このワインの魅力があります。
TASTE
鮮明な酸と、熟した果実の厚み。
味わいの軸になるのは、きれいな酸。
そこにシュペートレーゼらしい
熟したブドウ由来の厚みが重なります。
辛口に仕上げていますが、
酸だけが前に出ることはなく、
果実味とのバランスが取れています。
厚みがありながらも重たくなく、
モーゼルらしい軽快さを残したスタイルです。
SOMMELIER'S NOTE
このワインで注目したいのは、
「Spätlese Trocken」という組み合わせです。
シュペートレーゼは、
より成熟したブドウを使うカテゴリー。
それを辛口に仕上げることで、
甘さではなく、ブドウの熟度や厚みを
味わいとして感じることができます。
「辛口なのに、なぜこんなに味わいがあるのか」
そこに注目して飲むと、
このワインの面白さがよく分かります。
HOW IT IS MADE
1,000Lのフーダーで、ゆっくりと発酵。
醸造には1,000Lのフーダーと呼ばれる大樽を使用。
平均12℃という低い温度で発酵させています。
強い樽香を付けるためではなく、
リースリングの果実味と酸を生かしながら、
味わいに落ち着きと厚みを持たせる造りです。
辛口に仕上げても、
痩せすぎず、重たすぎない。
その絶妙なバランスが、
このワインの特徴です。
ÜRZIGER WÜRZGARTEN
「スパイスの庭」と呼ばれる、モーゼルの急斜面。
Würzgartenは、
日本語にすると「スパイスの庭」。
ユルツィヒ村に広がる、
モーゼルでも特徴的な急斜面の畑です。
この畑では赤色粘板岩などを含む土壌が見られ、
カール・エルベスはこの場所を代表する生産者のひとつです。
輸入元によれば、
この畑のリースリングには
アロマティックで桃を思わせる特徴が現れるとされています。
畑の個性まで意識しながら飲むと、
モーゼルのリースリングが
さらに立体的に見えてきます。
PAIRING
魚介だけでなく、和食全般へ。
白身魚、刺身、寿司、
焼き魚などにおすすめです。
また、酸がきれいで
果実の厚みもあるため、
鶏肉料理や豚肉料理にも合わせやすいスタイルです。
出汁や塩味を生かした和食と合わせると、
リースリングの酸と果実味のバランスを
より感じやすくなります。
SERVING
おすすめ温度:8〜10℃
冷やしすぎると、
シュペートレーゼらしい厚みや香りが
感じにくくなります。
8℃前後から飲み始め、
温度が少し上がるにつれて広がる
果実味を楽しむのがおすすめです。
WINE DETAILS
| 生産者 | Weingut Karl Erbes |
| ヴィンテージ | 2021 |
| 産地 | ドイツ / モーゼル / Ürziger Würzgarten |
| 品種 | リースリング |
| タイプ | 白 / 辛口 |
| 等級 | Spätlese Trocken |
| アルコール | 11.5% |
| 醸造 | 1,000Lフーダー / 平均12℃発酵 |
| 内容量 | 750ml |
税込・送料別
通年クール便でお届けします。送料にはクール便料金を含みます。
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「スパイスの庭」が生む、厚みのある辛口リースリング。
Ürziger Würzgarten Riesling Spätlese Trocken 2021。
このワインのおもしろさは、
「辛口」と
「シュペートレーゼ」
が一緒に存在していることです。
シュペートレーゼらしい熟したブドウの厚みを持ちながら、仕上がりは辛口。
だから、甘さではなく、
ブドウそのものの熟度、
果実の厚み、
そしてきれいな酸
を感じることができます。
畑はモーゼルのユルツィヒ村にある
Ürziger Würzgarten。
Würzgartenとは、
「スパイスの庭」という意味です。
断崖のような急斜面に広がる、
この地域を象徴する畑のひとつ。
輸入元によれば、ユルツィガー・ヴュルツガルテンでは赤色粘板岩などの特徴的な土壌が見られ、リースリングにはアロマティックで桃を思わせる個性が現れるとされています。
造り手はWeingut Karl Erbes。
1967年に設立された小規模なワイナリーで、現在は2代目のシュテファン・エルベスが運営しています。
所有畑は約5.9ha。
決して大きな生産者ではありません。
このワインは1,000Lのフーダーを使い、平均12℃でゆっくり発酵。
辛口に仕上げながらも、
ぎすぎすと尖ることなく、
厚みがありながらも、
重たくなりすぎない。
酸と熟度。
その二つのバランスに、
モーゼルの辛口リースリングの面白さがあります。
「辛口リースリングは酸っぱい」
そんなイメージを持っている方にこそ、
飲んでほしい一本です。
[ テイスティング・ノート ]
アロマ:
熟した果実を思わせるアロマティックな香り。
Ürziger Würzgartenのリースリングに見られる、桃を思わせるニュアンスにも注目してください。
味わい:
最初に感じるのは、きれいで伸びやかな酸。
その酸の上に、シュペートレーゼらしい熟したブドウの厚みが重なります。
辛口ですが、酸だけが尖ることはなく、果実味とのバランスが取れています。
厚みがありながらも重たくならず、モーゼルらしい軽やかさを残したスタイルです。
余韻:
果実の厚みと酸がともに残り、辛口らしいすっきりとした印象へつながります。
強さよりも、酸と果実のバランスを楽しむタイプのリースリングです。
[ 最高品質をお届けするための約束 ]
Ürziger Würzgarten Riesling Spätlese Trocken 2021は、モーゼルを代表する銘醸畑のひとつ、ユルツィガー・ヴュルツガルテンのリースリングから造られています。
繊細な果実香ときれいな酸を損なうことなくお届けするため、La Cave du Brocartでは適切な温度管理のもとで保管し、通年クール便でお届けします。
[ 愉しみ方の提案 ]
愉しみ方:
8〜10℃前後を目安にお楽しみください。
冷やしすぎず、少し温度が上がるにつれて感じられる果実の厚みと香りの変化を楽しむのがおすすめです。
少し膨らみのある白ワイングラスを使うと、果実味と酸のバランスをより感じやすくなります。
ペアリング:
寿司、刺身、白身魚、焼き魚、鶏肉料理、豚肉料理など。
特に出汁、塩、柑橘を使った料理と合わせると、ワインの酸と果実味を生かしやすくなります。