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Weingut Karl Erbes

Ürziger in der Kranklei Riesling Auslese 2017 375ml カール・エルベス

Ürziger in der Kranklei Riesling Auslese 2017 375ml カール・エルベス

通常価格 ¥3,520
通常価格 セール価格 ¥3,520
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20歳未満の者の飲酒は法律で禁止されています。

SOMMELIER SELECTION

100年を超える古樹が残る、
「消えた畑」の極甘口リースリング。

濃密な甘さ。
それに負けない、鮮明な酸。
そして、長い時間を生き抜いた古樹。

Ürziger in der Kranklei Riesling Auslese 2017は、 モーゼルの歴史とテロワールを375mlの一本に凝縮した、 特別な極甘口リースリングです。

WHY I SELECTED IT

甘さではなく、「甘さと酸の緊張感」を味わってほしい。

極甘口ワインというと、 「とても甘いワイン」という印象だけで 終わってしまいがちです。

しかし、このワインの魅力は 甘さの強さだけではありません。

熟したブドウから生まれる濃密な甘さを、 きれいで高い酸が支えています。

甘いのに、だれない。
濃密なのに、輪郭がある。

このコントラストこそ、 上質なモーゼルの甘口リースリングを 理解する入口になると考えて選びました。

TASTE

濃密な甘さを、透明感のある酸が引き締める。

口に含むと、 アウスレーゼらしい豊かで凝縮した甘さが広がります。

しかし、その甘さと同時に感じるのが リースリングらしい鮮明な酸。

甘さと酸のどちらかが支配するのではなく、 二つが張り合うことで、 濃密でありながら輪郭のある味わいをつくっています。

8%という低いアルコールも、 このワインに重たさではなく 軽やかさを残している理由のひとつです。

SOMMELIER'S NOTE

このワインで最も面白いのは、 「Kranklei」という畑そのものです。

現在はÜrziger Würzgartenの一部として扱われていますが、 かつては独立して高く評価されていた区画でした。

しかもここには、 フィロキセラ禍を生き延びた 樹齢100年を超える自根のリースリングが残っています。

若い樹のワインとは違う、 古樹だからこその凝縮感や力強さ。

ワインの味だけでなく、 「なぜこの畑だけ特別扱いされてきたのか」 まで考えながら飲んでほしい一本です。

IN DER KRANKLEI

一度ラベルから消え、再び名前を取り戻した畑。

クランクライは、 かつて非常に高い知名度を持っていた畑でした。

しかし1971年のドイツワイン法改定によって、 Ürziger Würzgartenへ統合され、 単独の畑名として表に出なくなります。

それでもエルベス家は、 この区画を他のヴュルツガルテンとは分け、 単独でワインを造り続けました。

そして2014年、 再び「Kranklei」の区画名を ラベルに表示することが認められます。

法律上は大きな畑に統合されても、 造り手にとっては明らかに違う場所だった。

その事実だけでも、 このワインを飲む理由は十分にあります。

SOIL & OLD VINES

赤色粘板岩と、100年を超える自根のリースリング。

クランクライの土壌は赤色粘板岩。

そしてこの区画には、 フィロキセラ禍を生き延びた 接ぎ木をしていないリースリングの古樹が残っています。

樹齢は100年を超えます。

輸入元によれば、 この土壌で育つリースリングは 非常に力強いフレイバーを持つとされています。

濃密な甘さに対して、 それを支えるきれいな酸。

古樹、土壌、そして特殊な区画。 それらが一つになったワインです。

PAIRING

デザートだけに合わせる必要はありません。

フルーツを使ったデザートや タルト、チーズなどはもちろん好相性です。

しかし、甘口リースリングの楽しみ方は デザートだけではありません。

フォアグラ、 ブルーチーズ、 スパイスを使った料理など、 塩味や辛味のある料理と合わせることで、 甘さと酸のコントラストがより鮮明になります。

食後に少量だけ、 ワイン単体でゆっくり楽しむのもおすすめです。

SERVING

おすすめ温度:8〜10℃

冷やした状態から飲み始め、 温度が少し上がるにつれて広がる 果実の厚みや香りを楽しんでください。

375mlのハーフボトルなので、 食後に2〜4人で少量ずつ楽しむ使い方にも向いています。

WINE DETAILS

生産者 Weingut Karl Erbes
ヴィンテージ 2017
産地 ドイツ / モーゼル / Ürziger in der Kranklei
品種 リースリング
タイプ 白 / 極甘口
等級 Auslese
アルコール 8%
土壌 赤色粘板岩
内容量 375ml

税込・送料別
通年クール便でお届けします。送料にはクール便料金を含みます。

詳細を表示する

一度名前を失った畑と、100年を超えるリースリング。

Ürziger in der Kranklei Riesling Auslese 2017。

このワインの物語は、「Kranklei」という畑から始まります。

クランクライは、かつて非常に高い知名度を持っていた区画でした。

しかし1971年のドイツワイン法改定によって、Ürziger Würzgartenへ統合され、独立した畑名として表舞台から姿を消します。

それでも、エルベス家はこの区画を他のヴュルツガルテンとは別物として扱い続けました。

単独で収穫し、単独で醸造する。

法律上の名前が消えても、造り手には違いが分かっていたからです。

さらに、この区画にはフィロキセラ禍を生き延びた、接ぎ木をしていないリースリングが残っています。

樹齢は100年を超えます。

土壌は赤色粘板岩。

輸入元によれば、この場所で育つリースリングは非常に力強いフレイバーを持ちます。

そして2014年。

再び「Kranklei」という区画名をラベルに表示することが認められました。

約40年以上にわたって表から消えていた名前が、ワインのラベルへ戻ったのです。

2017年のアウスレーゼは、濃密な甘さを持ちながら、それに負けないきれいな酸を備えています。

甘さだけではありません。

古樹。

赤色粘板岩。

特殊な区画。

そして、この場所を別物として守り続けた造り手。

375mlという小さなボトルの中に、モーゼルの歴史そのものが詰まったような一本です。

[テイスティング・ノート]


アロマ:
熟した果実を思わせる濃密で華やかな香り。

赤色粘板岩のクランクライから生まれる、力強く存在感のある香りに注目してください。

味わい:
アウスレーゼらしい濃密な甘さが広がります。

しかし、その甘さと同時に感じるのが、リースリングらしいきれいで鮮明な酸。

甘さだけが残るのではなく、酸が味わいに緊張感と輪郭を与えています。

アルコール度数は8%と低く、濃密でありながら重たくなりすぎません。

余韻:
甘い果実の豊かさと酸が長く共存します。

「極甘口」という言葉から想像する単純な甘さではなく、凝縮感と爽やかさの両方が残る余韻です。


[ 最高品質をお届けするための約束 ]

Ürziger in der Kranklei Riesling Auslese 2017は、モーゼルの特別な区画クランクライから造られる極甘口リースリングです。

繊細な果実香、濃密な甘さ、そして鮮明な酸を損なうことなくお届けするため、La Cave du Brocartでは適切な温度管理のもとで保管し、通年クール便でお届けします。

[ 愉しみ方の提案 ]

愉しみ方:
8〜10℃前後を目安にお楽しみください。

冷やした状態から飲み始め、温度が少し上がるにつれて広がる果実の厚みや香りをゆっくり楽しむのがおすすめです。

375mlのハーフボトルなので、食後に少量ずつ楽しむのにも適しています。

ペアリング:
フルーツを使ったデザート、タルト、ブルーチーズ、フォアグラなど。

また、スパイスのある料理や塩味の強い料理と合わせると、ワインの甘さと酸のコントラストをより楽しめます。

料理と合わせず、食後にワイン単体で少量ずつ楽しむのもおすすめです。