La Cave du Brocart
フリッツ・ハーク ブラウネベルガー J リースリング トロッケン 2023
フリッツ・ハーク ブラウネベルガー J リースリング トロッケン 2023
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20歳未満の者の飲酒は法律で禁止されています。
Mosel / Brauneberg / Riesling Trocken
特級畑2区画の個性を、一つの「J」に。
モーゼルを代表する名門フリッツ・ハークが手掛ける、辛口リースリングです。
このワインに使われるのは、ブラウネベルクを代表する2つの銘醸畑、
ブラウネベルガー・ユッファーと
ブラウネベルガー・ユッファー・ゾンネンウーアのブドウ。
どちらもVDP.GROSSE LAGEに格付けされる畑ですが、
複数畑をブレンドしているため、規定上GROSSE LAGEとして表記することはできません。
そこでフリッツ・ハークは、2つの畑に共通する「Juffer」の頭文字から、
このワインを「J」と名付けました。
格付けだけを見れば控えめ。
しかし中身を見ると、フリッツ・ハークの上級キュヴェに通じる畑の個性を、
より手に取りやすい形で味わえる一本です。
このワインのポイント
- VDP.GROSSE LAGEのユッファーとユッファー・ゾンネンウーアのブドウを使用
- GGの選定にわずかに及ばなかったブドウも使用
- 1,000Lのフーダーとステンレスタンクで発酵
- モーゼルらしい辛口リースリングを、銘醸畑の背景とともに楽しめる一本
- Vinous 2024年9月 91点
このワインのスタイル
リースリング100%で造られる辛口の白ワインです。
このワインで注目したいのは、単純な果実味だけではなく、
銘醸畑由来のブドウを使いながら、辛口として仕立てられている点です。
アルコール度数は12%。
重さに頼るスタイルではなく、
食事と合わせながら楽しみやすい辛口リースリングとして位置付けられます。
2つの銘醸畑から生まれる「J」
このワインは、
ブラウネベルガー・ユッファーと
ブラウネベルガー・ユッファー・ゾンネンウーア、
2つの畑のブドウをブレンドして造られています。
どちらもVDP.GROSSE LAGEに格付けされるブラウネベルクの重要な畑です。
しかしVDPの規定では、複数のGROSSE LAGEのブドウをブレンドした場合、
単一畑のGROSSE LAGEとして表示することができません。
「格付けを表示できないから、畑の質が低い」という意味ではありません。
むしろこのワインは、
2つの優れた畑のブドウを組み合わせることで、
フリッツ・ハークが考えるブラウネベルクの辛口リースリングを表現した一本です。
なぜ「J」なのか
このワインが造られ始めたのは2013年。
ブラウネベルガー・ユッファーと
ブラウネベルガー・ユッファー・ゾンネンウーアという、
優れた2つの畑のブドウを使用していることを表現するため、
共通する畑名「Juffer」の頭文字である
「J」
がワイン名に使われています。
醸造
使用されるブドウには、
フリッツ・ハークのGROSSES GEWÄCHSの選定において、
わずかに選外となったものも含まれています。
発酵には、
1,000Lの大樽「フーダー」と
ステンレスタンクを使用。
モーゼルの伝統的な大樽と、
クリーンな醸造に適したステンレスを使い分けて仕上げられています。
生産者 フリッツ・ハーク
フリッツ・ハークは、
モーゼル中流域ブラウネベルクを代表するワイナリーの一つです。
特にブラウネベルガー・ユッファーと
ユッファー・ゾンネンウーアを重要な畑として所有し、
リースリングを中心にワイン造りを行っています。
現在はオリヴァー・ハークがワイナリーを率い、
ブラウネベルクの畑の個性を表現するワインを生み出しています。
基本情報
・生産者:Weingut Fritz Haag / ヴァイングート・フリッツ・ハーク
・商品名:Brauneberger "J" Riesling Trocken
・ヴィンテージ:2023
・生産国:ドイツ
・生産地域:モーゼル
・産地:ブラウネベルク
・品種:リースリング 100%
・タイプ:白ワイン
・味わい:辛口
・等級:Qualitätswein
・発酵:1,000Lフーダー、ステンレスタンク
・アルコール度数:12%
・容量:750ml
・栓:スクリューキャップ
・評価:Vinous 2024年9月 91点
・輸入元:株式会社稲葉
La Cave du Brocartより
このワインの面白さは、
「GROSSE LAGEと書いていない」というラベルの奥にあります。
実際に使われているのは、
ブラウネベルクを代表する2つのGROSSE LAGE、
ユッファーとユッファー・ゾンネンウーアのブドウです。
畑名や格付けだけでワインを選ぶのではなく、
「どこのブドウを、どのように使って造ったのか」まで見ると、
この「J」というワインの価値が分かりやすくなります。
モーゼルの辛口リースリングを一歩深く知りたい方、
そして名門生産者の上質な辛口を、
料理と一緒に楽しみたい方におすすめしたい一本です。
ご購入について
※20歳未満の者の飲酒は法律で禁止されています。
※商品画像と実際のヴィンテージ・ラベルデザインが異なる場合があります。
※ワインの性質上、保管状況や熟成によって味わいは変化します。
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二つの銘醸畑を、一つの「J」に。モーゼルの名門が描く、透明感ある辛口リースリング。
フリッツ・ハーク ブラウネベルガー “J” リースリング トロッケン 2023。
この一本に使われるのは、ブラウネベルクを代表する二つの銘醸畑、ユッファーとユッファー・ゾンネンウーアのブドウです。
どちらも優れた区画でありながら、複数畑をブレンドしているため、単一畑としてその名をラベルに掲げることはできません。そこで生まれたのが、両方に共通する「Juffer」の頭文字を取った「J」という名前です。
グラスから立ち上がるのは、レモンやライムを思わせる柑橘の香り。青リンゴや白桃、白い花の繊細なニュアンスが重なり、その奥には石を思わせるようなミネラル感が静かに広がります。
口当たりはみずみずしく、味わいはきりっとした辛口。モーゼルらしい美しい酸が果実味を引き締め、余韻には上品なミネラルと、ほのかな塩味を思わせるニュアンスが続きます。
華やかさで押すのではなく、透明感と緊張感、そして余韻の長さで魅せるリースリング。
前菜や魚介、白身魚、寿司や天ぷらなど、料理と合わせることでその輪郭がさらに鮮明になります。
モーゼルの辛口リースリングを一歩深く知りたい方にこそ、選んでほしい一本です。
[ テイスティング・ノート ]
アロマ:
グラスを近づけると、レモンやライムを思わせる柑橘の香りがまず立ち上がります。そこに、青リンゴや白桃の瑞々しい果実香、さらに白い花を思わせる繊細な芳香が重なります。奥には、石を思わせるようなミネラルのニュアンスが静かに現れ、香り全体にモーゼルらしい透明感と緊張感を与えています。
味わい:
口当たりは非常にみずみずしく、スタイルはきりっと引き締まった辛口。柑橘や白い果実のピュアな果実味を、存在感のある美しい酸が輪郭のある形にまとめています。軽やかでありながら薄さはなく、酸、果実味、ミネラルが端正に重なり合う、品のあるバランスが印象的です。
余韻:
フィニッシュには、上品なミネラル感とほのかな塩味を思わせるニュアンスが残り、余韻は長く、すっきりと続きます。華やかさで押すというより、透明感と静かな奥行きで魅せるタイプ。飲み進めるほどに、二つの銘醸畑のブドウから生まれた精密さが感じられます。
[ 最高品質をお届けするための約束 ]
フリッツ・ハークが、ブラウネベルガー・ユッファーとユッファー・ゾンネンウーアという優れた畑のブドウを用いて仕立てた2023年ヴィンテージ。その繊細な香り、美しい酸、ミネラルの輪郭を損なうことなくお届けするため、La Cave du Brocartでは適切な温度管理のもとで保管し、ワイン本来の状態を大切にしてお届けします。
[ 愉しみ方の提案 ]
愉しみ方:
8℃〜10℃前後を目安に、リースリンググラス、または中程度の白ワイングラスでお楽しみください。冷やしすぎると香りが閉じやすいため、少しずつ温度が上がるにつれて現れる、柑橘、白桃、白い花、ミネラルの変化をゆっくり味わうのがおすすめです。
ペアリング:
白身魚のカルパッチョ、貝類、白身魚のグリル、寿司や刺身、天ぷらなど、繊細な旨みと塩味を持つ料理と好相性です。ワインの持つシャープな酸とほのかな塩味が、魚介や和食の持ち味を引き締め、料理全体を軽やかにまとめてくれます。